上空から絶景を眺めることができるパラセーリングは、沖縄でも人気の高いアクティビティです。
そのため、見通しが良い日中のツアーが人気ですが、実は沖縄では遅めの時間帯でもパラセーリングを楽しむことができます。遅い時間帯であれば、旅行初日のスケジュールに組み込むことができるなど、日程的なメリットも多くあります。
この記事では、沖縄で遅めの時間帯でパラセーリングを楽しむ魅力や楽しむ上での注意点をまとめてご紹介します。
目次
1.遅い時間帯でパラセーリングを楽しむ魅力
2.時間帯別のおすすめポイント
3.時期別のおすすめポイント
4.遅い時間帯で楽しむ場合の注意点
5.まとめ
遅い時間帯でパラセーリングを楽しむ魅力

絶景とスリルを味わうのがパラセーリングの楽しみ方であるため、見通しの良い朝や日中の時間を利用するケースが多いです。しかし、パラセーリングは遅い時間帯(最終15:40)に出発するコースもあります。
遅い時間帯の出発時間だからこそ、日中に市内散策や周辺施設で遊び、1日の最後にパラセーリングを存分に楽しめといったプランもおすすめです。
到着した初日でも沖縄の海を満喫できる
沖縄への旅行では、2泊3日のスケジュールが人気ですが、初日は移動日になることが多く、海で遊ぶのは2つ日目からと行った場合が多いです。
限られた日程の中でも、海が魅力の沖縄旅行であるためせっかくなら、旅行初日から海遊びができれば旅の満足度も高くなるのではないでしょうか?
遅い時間帯のパラセーリングであれば、那覇空港に昼頃到着出来れば時間に余裕をもって参加ができます。
パラセーリング体験後に幻想的な日没の風景を楽しめる
マリンアイランドでは、遅い時間帯のパラセーリングは、最終が15:40となっており、体験後に港に戻ると時期によっては、幻想的な日没の風景を楽しむことができます。
日が沈む時間帯の空は、真っ青な青色から茜色やピンク色に変化します。この美しい夕焼け空を背景に見る沖縄の景色は幻想的で、まさに非日常体験といってよいでしょう。
旅行初日から、非日常の景色を味わえれば、旅全体が特別な思い出になること間違いなしです。
強い紫外線や暑さが避けられる
沖縄でのマリンアクティビティは、強い紫外線と強烈な暑さからは避けられません。特に、紫外線による日焼けは深刻で、日焼け止めを頻繁に塗っていても、汗で落ちてしまったりと日に焼けてしまうことがあります。
その点遅い時間帯のパラセーリングであれば、紫外線による日焼け対策に効果的です。遅い時間帯は海風が強く吹くため、気温が高くても風があるため比較的過ごしやすくなります。
時間帯別のおすすめポイント

パラセーリングは、出発の時間によっておすすめのポイントが違います。
遅い時間帯のパラセーリングがおすすめですが、体調や旅のスケジュールによっては時間帯を変更した方が楽しめることもあります。
朝(9時~10時)出発の場合
朝出発のパラセーリングは、天気が最も落ち着いている点がおすすめです。
天候や海況が悪いとツアーが中止となることがありますが、朝は一日を通して風・波ともに穏やかなため、催行率が高くなります。
さらに風が強くないので、飛行中も風による揺れが起こりにくいです。舟酔いしやすい人は、遅い時間帯ではなく朝のパラセーリングツアーを選択する方が良いでしょう。
昼(12時~13時)出発の場合
昼出発のパラセーリングは、早起きが苦手な方、前日に夜遅くまで予定を入れている方、ホテルでゆっくりとした朝食を楽しみ出発したい方に人気で、多くのショップでも昼出発のツアーが用意されています。
また、昼は太陽が一番高いところに位置するため、景色のコントラストも高く雄大な景色を楽しみたい人にとってはおすすめの時間帯です。
夕方(15時以降)出発の場合
夕方出発のパラセーリングは、時間にゆとりが持てるという点でおすすめです。マリンアクティビティでは比較的空いている時間帯のため、ハイシーズンでも混雑を避けて楽しむことができます。
また、ホテルで朝ゆっくりと過ごしたい人や午前中に沖縄に到着する便を利用する人にも、夕方出発の便はおすすめです。なお、日没時間の30分程度前に出発する便なら、日没時の幻想的な風景を楽しめます。
ただし、宿泊ホテルが那覇市内の場合、帰路で帰宅ラッシュの道路渋滞に巻き込まれる可能性があります。
特に一般道を利用する場合、北谷町美浜地区・宜野湾市・那覇市の3か所で渋滞に巻き込まれることが予想されますので、道路の渋滞情報を確認するのが良いでしょう。
時期別のおすすめポイント

遅い時間帯のパラセーリングは、時期によってもおすすめポイントが変わります。そこで時期別のおすすめポイントを、2点ご紹介しましょう。
最も適しているのは3月~4月
3月~4月は、遅い時間帯のパラセーリングに最も適しています。
沖縄本島では4月になるとほとんどのビーチで海開きとなるため、マリンアクティビティを楽しむには絶好の季節です。本州と比べると日没時間も遅いため、遅い時間帯でも十分にパラセーリングが楽しめます。
また、3月は沖縄旅行のオフシーズンのため、旅行代金が抑えられます。レジャーの混雑も避けられるので、周囲を気にすることなく楽しみたい方にはおすすめの時期です。
11月~2月は要注意
沖縄の秋・冬に当たる11月~2月に遅い時間帯でパラセーリングを楽しむ場合は、最終出発時間の確認が必要です。沖縄のパラセーリングは通年で楽しめますが、オフシーズンに当たる11月~2月は、最終出発時間が早くショップが多いです。
また、高等学校の修学旅行シーズンがピークを迎える時期でもあるため、宿泊ホテルに修学旅行生が同宿することもあり、オフシーズンと思ったのに混んでいたというケースもあります。
遅い時間帯で楽しむ場合の注意点

遅い時間帯のパラセーリングは日中のパラセーリングとは違った楽しみ方ができますが、遅い時間帯だからこそ注意すべき点もあります。
天候の変化
海は海風が常に吹くため、天気の変化が激しいのが特徴です。パラセーリングは風や天候の影響を受けやすいマリンアクティビティなため、天候が悪化すればツアーが中止されることもあります。
特に中止の可能性が高いのが風で、快晴でも強風の場合は安全確保のために中止となることが多いです。
さらに、1日の中で最も風が強いのが夕方で、早朝はほとんど風がなく正常通りに運行していても、夕方には風が強くなってしまうこともあります。
海況・天候の悪化など天候不良によるツアー中止の場合は、ツアー料金の払い戻しがありますが、空いた時間にパラセーリングの代わりとなる別のレジャーを探すといっても、当日の夕方に飛び入り参加できるものを探すのはひと苦労です。
このようなことから遅い時間でパラセーリングに参加する場合は、沖縄の海周辺特有の天候変化に注意が必要です。
周辺道路の混雑
遅い時間帯に出発するパラセーリングは、集合場所までの移動に注意が必要です。県内に鉄道網がない沖縄での移動には車が必須であるため、場所によっては15時頃から道路の渋滞が始まります。
昼頃に沖縄に到着する飛行機でも、レンタカーの受付、昼食時間、などを考えると道路の混雑時間にあたる可能性もあるため、集合場所のうるま市まで有料道路を利用しても所要時間はおよそ1時間以上かかってしまう可能性があります。
昼頃到着で、時間の余裕がありそうですが、車での移動が必須の沖縄では、道路の混雑を踏まえてレジャーの計画をたてる必要があります。
日没時間の確認
| 季節 | 日没時間の目安 |
| 4月~9月 | 19時~19時30分 |
| 10月~3月 | 17時30分~18時30分 |
遅い時間帯で楽しむパラセーリングの魅力として「日没の風景を楽しむ」がありますが、沖縄は日没時間が国内一遅い地域です。
夏休みのピークとなる8月の平均的な日没時間は19時10分頃で、お盆期間中は19時頃です。
同じ月でも初旬・中旬・下旬で変わるため、日没の風景を楽しむのであれば、パラセーリング参加当日の日没時間を確認するのがおすすめです。
寒さ対策
遅い時間帯の寒さ対策は、主に風対策になります。海の周辺を吹く風は、日中よりも夕方の方が強く吹く傾向があります。
同じ気温であっても風が吹くと体感温度が変わり、季節によっては寒さを感じるようになります。
体感温度は1メートル毎秒毎に約1℃下がるといわれているため、風が強くなるほど寒さを感じやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、沖縄で遅めの時間帯でパラセーリングを楽しむ魅力や楽しむ上での注意点をまとめてご紹介してきました。
日没時間が遅い沖縄でのパラセーリングは、遅い時間帯でも存分に楽しむことができます。ただし、サンセットと一緒に楽しみたいなら、ツアー参加当日の日没時間を事前に調べておくことが重要です。






