自然に囲まれた沖縄には、子どもから大人まで楽しめる様々なアクティビティがあります。しかし、自然に触れて楽しむアクティビティの多くは、安全の確保のため年齢制限が設けられています。
特に、未就学児や幼児の場合、細かな年齢の指定があるアクティビティが多いです。
そこで、この記事では3歳児の子連れファミリーをモデルに、沖縄のパラセーリングの年齢制限について徹底解説します。3歳児も家族と一緒に楽しめる沖縄のおすすめアクティビティも、併せてご紹介します。
目次
1.パラセーリングに参加制限はあるのか?
2.3歳児が飽きずに持てるおすすめの方法
3.沖縄で3歳から体験可能なおすすめアクティビティ
4.まとめ
パラセーリングに参加制限はあるのか?

パラセーリングは、難しいスキルや知識がなくても楽しめる非常に安全性の高いレジャーです。マリンアクティビティの1つですが、海に入ることはないため基本的に濡れませんし、泳げなくても楽しめます。
しかし、パラシュートで空中に浮き上がるため、小さなお子さまだと怖がるのではないかと心配もあるでしょう。
3歳でもパラセーリングに参加は可能か?

パラセーリングは比較的安全に楽しめるマリンアクティビティとして、子連れファミリーにも人気があります。ただし全く年齢制限がないわけではありません。
パラセーリングの年齢制限には、上限と下限があります。ブランコに乗れる体力があれば可能なのは年齢制限の上限で、マリンアイランドのパラセーリングでは80代のリピーターもいらっしゃいます。
しかし下限については、4歳としています。そのため4歳以上のお子さまであることが、参加の条件となります。
パラセーリングで年齢の下限を設けている理由は?
パラセーリングを体験する上で、特別なスキルは必要ないと説明しましたが、ブランコを一人で乗れる体力のほかに、体を支えるバランス感覚も必要になります。
海に落下しないように安全器具であるハーネスを装着しますが、装着後は体の動きが制限されます。
特に飛行中は専門スタッフがそばにいるわけではないため、万が一の場合、スタッフの指示に従って安全に行動できるか否かもわかりません。
これらのことを踏まえてマリンアイランドでは、お子さまの安全確保のために4歳以上のお子さまと指定しています。なおショップによっては5歳以上や小学生以上としているケースもあるため、小さなお子さまが参加する際は年齢制限の確認が必要です。

マリンアイランドでは安全のために4歳以上のお子さまを参加条件としています。
パラセーリングでの参加年齢は4歳以上、会社により6歳以上~などもあります。
4歳以下のお子様に関しましてはボートに乗船することができず、保護者の方と港にてお待ちいただく必要があります。
展望台からパラセーリング見物
パラセーリング体験の様子を、陸側から見物する方法もおすすめです。
マリンアイランドがパラセーリングのポイントとしているのは、うるま市にある海中道路から沖に向かった地点です。海中道路は沖縄本島で有名なドライブスポットとなっており、近くには海を一望できる展望台もあります。
中でも、おすすめなのが屋慶名(やけな)展望台です。小高い丘の上にあるため、非常に見晴らしがよいです。階段も短いので、3歳のお子さまでも無理なく登れます。
屋慶名展望台からはエメラルドグリーンの海と島の緑のコントラストが見どころで、のんびりと時間を過ごすのにもおすすめです。
3歳児が飽きずに待てるおすすめの方法

3歳のお子さまの上に兄弟・姉妹がいる場合、上のお子さまはパラセーリングを体験する場合、パラセーリングはボートでの移動時間も含めると、おおよそ1時間半かかるため、3歳のお子さまが待つには少し時間が長いです。そんな場合でも、飽きることなく楽しめる周辺スポットをいくつかご紹介します。
「海の駅あやはし館」でゆったりくつろぐ
海の駅あやはし館は、3歳のお子さまと過ごすのにおすすめのスポットです。海中道路のほぼ中央にある海の駅で、施設は巨大な船の形をしています。
1階には「バイキングレストラン」や「土産物店」、玄関の外には沖縄の子どもたちのおやつとして人気の「おきなわ天ぷら」の店があります。建物の中は冷房が完備されているため、日中でも涼しく過ごすことができます。
2階は「海の文化資料館」があります。海の文化資料館は入場無料なので、気軽に見学ができます。
主に沖縄の海運に関する資料を集めていますが、沖縄の自然に関する資料もあります。なお資料館にはマーラン船の模型が展示されているので、小さなお子さまでも楽しく見学することができます。
海中道路ビーチで水遊び
海の駅あやはし館の目の前には、砂遊びにちょうど良い海中道路ビーチがあります。海の透明度の高さは県内でもトップクラスで、砂浜から眺めているだけでも楽しめます。
また、あやはし館前に設置された管理棟にはコインシャワー室があり、水遊び後にシャワーを使いたい場合におすすめです。
シャワーは1回約2分の利用となり、温水も利用できます。(水は100円、温水は200円)
トイレは駐車場(ロードパーク)に3か所あるため、トイレやシャワーの心配がなく水遊びができるスポットとして地元のファミリーにも人気です。
なお駐車場は海の駅あやはし館に面した駐車場を利用しましょう。駐車可能台数は300台と広いので、入庫の際に混雑することがほとんどありません。駐車料金は無料なので、気軽に利用ができる点もおすすめです。
沖縄で3歳から体験可能なおすすめアクティビティ

豊かな自然に囲まれた沖縄では、3歳から体験可能なアクティビティが充実しています。
パラセーリングは4歳以上のお子さまが対象となりますが、パラセーリング以外のマリンアクティビティでは3歳でも体験可能なものがあります。
また亜熱帯地方に属する沖縄では、珍しい動植物に出会う機会も多いです。初めて見る動物や植物たちとの触れ合いを通して、記憶に残る思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
マングローブカヤック
沖縄本島の東海岸には、本州では珍しいマングローブが群生している林があります。
そんなマングローブ林をカヤックで漕ぎ進めるマングローブカヤックは、3歳から参加可能なアクティビティです。マングローブといえば、ユニークな形状をした根が特徴です。太く丸い支柱状もあれば板状や屈曲状もあり、それぞれの形を見るだけでも楽しめます。
絡み合った根は生き物たちの隠れ家となっており、カヤックで漕ぎ進めると間近で生物観察ができます。
また、マングローブ林は海・森の両方の生態系を持っているため、魚だけでなく多くの野鳥も生息しています。そのため水に触れあいつつバードウォッチングを楽しむことができるのも、マングローブカヤックの魅力です。
なおマングローブカヤックのツアーでは、ネイチャーガイドによる解説が行われるものもあります。
ファミリーシーカヤック
ファミリーシーカヤックは、3歳のお子さまでも気軽に海を満喫できるおすすめのアクティビティです。
ファミリーシーカヤックは、海中道路から車で約30分の場所にある青の洞窟周辺で楽しめます。
青の洞窟周辺の海は、沖縄本島内でも上位に入るほど透明度が高く、カヤックの上からでも色鮮やかな熱帯魚が観察できます。カヤックの漕ぎ方はツアー出発前にレクチャーがあるため、カヤック初心者でも参加可能です。
また、ツアー中は安全装備を着用の上で乗船となるため、万が一の場合にも万全な体制が整えられています。
なお多くのショップでは、ツアー中の写真を撮影するサービスがあります。
サービスを利用すれば当日はお子さまと一緒に思う存分カヤックを楽しみつつ、お子さまの笑顔も思い出の写真として残すことができます。随行するスタッフは周辺の海を知り尽くしているため、インスタ映えする写真がとれるポイントも随所に用意しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では3歳児の子連れファミリーをモデルに、沖縄のパラセーリングの年齢制限について徹底解説してきました。
残念ながら、安全の確保のため、3歳児のパラセーリング体験は出来ませんが、パラセーリング体験できなくても、一緒にボートで海を眺めたり遠浅のビーチで海遊びをすることは可能です。
またカヤックやシュノーケリングなど、沖縄県内には3歳から体験可能なマリンアクティビティもあります。そのため家族全員で、パラセーリングを体験し、その後は3歳のお子様でも体験できる別のアクティビティにチャレンジしてみるなどいかがでしょうか?






