パラ日和٩(^‿^)۶
今日はゆっくりな1日に。
五月も後少し。
昨日、スタッフえーきが紹介した
タコクラゲ。
今日も屋慶名港でフワフワと。
付属器と呼ばれる足が8本あることが
名前の由来のようです。🐙
小さいタコクラゲだと
私は傘部分をツンツン触りますが、
毒がゼロではないので
肌の弱い人や、首もとなど弱い場所は
ピリピリ刺激を受けることもあります。
タコクラゲは褐虫藻と
呼ばれるコケ類を体内に共生させていて
光合成するそうです。
体が茶色っぽく見えるのはこの
褐虫藻の色。
沖縄の海でご存知サンゴも
褐虫藻と共生する生物で、
ここ最近の沖縄では台風の直撃がなく、
海水温の上昇からサンゴの白化現象が
問題となっていますが、
タコクラゲも水温の上昇や
急な塩分濃度の変化などで褐虫藻が体から
いなくなると白化。白っぽく透き通った
色に変色し死んでしまうそう°(ಗдಗ。)°.