こんにちは。
沖縄県うるま市で様々なマリンアクティビティサービスを提供している「MARIN ISLAND(マリンアイランド)」です。
近年人気のパラセーリングが存分に楽しめる「MARIN ISLAND」ですが、沖縄にはマリンアクティビティ以外にも楽しめるスポットが数多く存在します。
そこでこの記事では、「パラセーリングの前後に組み込みたい沖縄の観光地」について解説していきたいと思います。
パラセーリング前後に予定を入れちゃおう!
せっかく沖縄旅行に来たならば、なるべく多くの観光スポットを訪れたいですよね。
もちろん、その予定の中には「MARIN ISLAND」のパラセーリングも入れていただきたいのですが、その前後にぜひ予定を入れちゃいましょう。
パラセーリングは、港を出てパラセーリングをして再び港に戻るまで30分~60分程度となります。
参加人数やパラセーリングを行うポイントによるため、事前に「○○分です」とは断言できませんが、総じてそれほど多くの時間を費やすマリンアクティビティではないのです。
午前中にパラセーリングをするならば、終わった後にどこかでお昼ご飯を食べて午後には違う観光スポットを楽しむことができますし、午後にパラセーリングをするならば午前中に違う観光スポットを組み込んでもOKです。
上手く近隣の観光地をスケジューリングすれば、前後両方に予定を組み込むこともできちゃいます。
パラセーリングの前後に組み込みたい沖縄の観光地
それでは、ここからは具体的に「MARIN ISLAND」でパラセーリングをする際に前後に組み込みたい沖縄の観光スポットをいくつか挙げていきましょう。
①海中道路
沖縄中部で楽しむなら、「海中道路」は外せません。
全長4.75mの海中道路は、本島の与勝半島から平安座島まで伸びています。
まるで海の上を車で走っているかのような感覚になりますし、沖縄の綺麗な海を眺めながら最高のドライブができます。
運転者以外の人は、その美しい景色を写真や動画に残しましょう。
海中道路のちょうど真ん中あたりにある「海の駅あやはし館」でお土産を購入したり、レストランで食事をしても良いでしょう。
また、デッキスペースでは美しい海を眺めることができるので、ここでも最高の思い出を作ることができます。
②宮城島「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」
海中道路を渡り平安座島をさらに進むと、すぐに宮城島に到着します。
この島には、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」という観光スポットがあります。
「ぬちまーす」は、天然塩のことで、宮城島周辺(太平洋側)の海水のみを使って添加物不使用で作る天然塩となります。
建物内はまるで雪景色のように真っ白で、映えスポットとなっています。
そんなぬちまーすを使用したスイーツや食事も食べれるので、美味しい塩に興味がある方にとっては最高のスポットであるといえるでしょう。
③ジャネー洞
うるま市内にある「ジャネー洞」は、薮地島にある鍾乳洞となります。
別名藪地洞窟遺跡とも言われていて、地元の人々からは「祖先発祥の地」と信じられています。
このジャネー洞は、無料で中に入ることができます。
一般的に観光洞窟では舗装された歩道があったり、ライトが設置されていたりしますが、ジャネー洞は無人島であるためそうした設備がありません。
そのため、洞窟内は真っ暗で、中に入るには動きやすい靴やライトなどが必須となります。
中に入ると、多くの練乳石があり、観光客で溢れかえることもないため大自然にのんびりと向き合うことができます。
④ビオスの丘
うるま市にある人気観光スポットの1つとなる「ビオスの丘」は、自然と生き物に触れ合えます。
亜熱帯の自然が広がり、110mのなだらかな高原となっている自然植物園には、様々な魅力が詰まっています。
昆虫や野鳥が集まる水辺や様々な花もあり、湖では鑑賞船も運航しています。
沖縄ならではの水牛車も運航しているため、沖縄旅行の良い思い出となるはずです。
敷地内には広々とした天然芝だけでなく特大ブランコや様々なアスレチックもあるため、子供も思う存分楽しめます。
島ヤギやアグー、ニワトリなどの動物たちと触れ合うことも可能となっています。
緑あふれた情景は、パラセーリング前後の観光スポットとしては最適といえるかもしれません。
まとめ
今回は、「パラセーリングの前後に組み込みたい沖縄の観光地」について解説してきました。
パラセーリングは沖縄を訪れたならぜひチャレンジしてもらいたいアクティビティですが、その予定の前後に違った観光スポットに寄ってみるのもおすすめです。
ここで挙げた観光スポットは、どれも「MARIN ISLAND」から近いため、スケジューリングも容易となります。
ぜひ沖縄旅行のスケジュールを決める際にお役立てください。